2017年03月22日

さようなら・・・

今日はな 瞑想11日目の話は休んで

母ちゃんの そこはかとない寂しさに付き合ってもらおうと思う。




この間 高崎にいる姉ちゃんたちが引っ越してしまう話をしたな。

そして 最後のお泊りに来た時の話。



それが

土曜日のめいっこ妹の卒園式の日に 思いがけず 

母ちゃんが高崎まで行って めいっこたちを連れてきて

お泊りになったんだ。




いつものパターンで

めいっこ姉は 父ちゃんと風呂に入り父ちゃんと並んで寝た。

めいっこ妹は 母ちゃんと風呂に入り母ちゃんと寝た。



次の日は これも今までのように

彼岸のぼたもちと団子を 3人で一緒に作った。



母ちゃんは 彼岸の準備と客人たちの世話に専念していたので

3人の散歩は 一緒にできなかったけど

二人のめいっこは チビのところに行ってきた。



夕方 姉ちゃんが迎えに来て 二人は帰っていった。

バイバイする時に ちょっと寂しさを感じたけれど

それは すぐに通り過ぎた。







ところが 夜 寝る前の瞑想の時

目を閉じた瞬間 

もう あの二人の成長を こうやって見守ることができなくなる・・・

そう 考えてしまった。



恐ろしいほどの喪失感。

目を閉じて じっとしていることなんかできなかった。

”とてもじゃないけど ここでじっとなんかしていられないよ・・”

母ちゃん ベッドから下りて歩き回りたい衝動にかられた。



だけど 寒いし・・・

手元の電気をつけて しばらく胸を押さえていた。



そうしたら 間もなく落ち着いてきて

瞑想の状態に入れたんだ。



寝る前の瞑想は 深い眠りを誘ってくれる気がする。

母ちゃん その日は そのまま眠ることができた。

瞑想    ありがたかった。



そして 今朝

彼岸のあわただしさも一段落したので

母ちゃん めいっこたちの布団や寝間着を片付けることにしたんだ。



もう 二度と着ることがないであろうパジャマ。








タンスを開けたら 小さな下着や靴下。

シャツやズボン。




何度も何度も 一緒に眠った布団。

押し入れにしまいながら 泣けてきた。



もう二度と・・・

と言っても 絶対に来なくなる ということではないんだ。



このパジャマが着られる間には 来ることはない・・

今までのように ちょくちょく来られなくなってしまう 

ということなんだな。



小学校に上がってからは 

以前のように それほど頻繁に来ていたわけではないんだけれど

なんていうか

これから暮らす場所との 物理的な距離感が

3人を 遠い存在にしてしまう。




この寂しさは 一時的なものだとはわかっているのだけれど

でもさみしい。



この場合の感情は 父ちゃんとも共有できないものだ。

父ちゃんだって 寂しいことは寂しいのだと思う。

でも 母ちゃんのそれとは違う。




母ちゃんは 二人が赤ん坊のころから

抱いて おぶって 世話をしてきた。

密着度が 父ちゃんとはまったく違うんだ。



あ~あ・・・

この寂しさは 一人でやり過ごさなければならないものなんだ。

だけど ここで話すことで

もしかしたら 同じ思いの人がいるかもしれない。

春だからな。



共有できる人がいる・・・

そのことは 母ちゃんの心を大いに癒してくれる。

うん だから ここで話す気になった。



お別れついでに 母ちゃん

この靴下ともお別れしようと思ったんだ。






この家のばあちゃんが はいていた靴下。

デイサービスに行くときに

母ちゃんが マジックペンで名前を入れたもの。




まだ しっかりしていたので そのまま母ちゃんがはいていた。

だけど もう 限界になってきた。

ヨレヨレだもの。



だから さよならする。



姉ちゃん・・・

めいっこ姉・・・

めいっこ妹・・・

ばあちゃんのくつした・・・

”長い間 ありがとう”

”さようなら”



最後に

幼い魂や弱い動物たちが 痛めつけられない世の中になりますように・・・

みんなで祈ろうな。





 

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Posted by ジョー母 at 13:19│Comments(0)じわっ
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さようなら・・・
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